Kan Sano
本名、佐野観。
高校を卒業後、渡米してバークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業っていうガチのエリートです。
そういう鉄壁のバックグラウンドを持ちつつトラックメーカーとしても活躍するマルチな才能。
だけど売れない時期は箱バンやったりしながらジャイルス・ピーターソンにデモテープ送りまくって、最終的にはラジオで流してもらったりするまで才能と努力の人でもあります。
ドラム・ベースの他にはブラスのサンプリングとエレピのみで構成された落ち着いたトラック。オシャレすぎる。
3:34あたりから始まるエレピのソロとか最高ですね。
一時期のUFOみたいな雰囲気あります。
と思ったらUFOの松浦俊夫氏と一緒にバンドやってました。
HEX。
これもカッコいいんです。
Spotifyでは一番人気。
マルチプレイヤーっぷりを発揮しています。笑
ライブ。
鍵盤を弾き始めてからの空気の変わり方すごい。
そしてエレピの切れの良さ。
これダイナミックマイクなのにこんなウィスパーボイス拾えるんですね。
3:33あたりからのシンセソロもカッコいい。
Monday満ちるとのコラボ。
やっぱりMonday満ちるってこういうオーガニックなクラブ・ジャズとの相性良いですね。
Kan Sano氏の音楽とクラブミュージックの相性がいいんですね。
ジャズ・ヒップホップ。
Sano氏は自分でバンドもやっていて、そっちもめちゃカッコいい。
Last Electro。
新しいシティポップっぽいジャンルですね。
3:04からのギター・ソロカッコいい。
スタジオライブっぽいMV。
みんなうまい。
うまいしクリエイティブ。
ベースがいない代わりにシンべをメンバーに入れたり、
ピアノとドラムのデュオでライブをしたり、
バンドっていう形態にも色々新しいアプローチをしていて面白いです。