AnTgry
フランスはノルマンディーのトラックメーカー、AnTgry。
本名はAntoine Grenet(アントワーヌ・グレネ)。名前からめっちゃオシャレ。
おそらく自分の名前とAngryをリミックスしたものだと思います。
発音は「アングリー」で良い模様。
The Phantom's Revenge、Daft Punk、Louis La Roche あたりをフェイバリットに挙げています。
Lovely Road
ややFutureFunkに倦んでいた頃に聴いて、「やっぱカッケー!」ってなったのがこれ。
やっぱりこういうアッパーなトラックは最高です。一気にテンション上がります。
ちなみにサンプルネタはこちら。
Sunset Road
こちら元ネタちょっとわからないんですが、ダフト・パンク色が強いですね。ベースの音色とか。メロディアスなイントロがエモくて好き。
Sugar Road
ロシアの大物 FutureFunk コンポーザーの Desired とコラボしたトラック。
流石にカッコいい。
1:29あたりからのベースのフィーチャー具合最高です。
Summer Road
イントロからカッコいい。
ブリブリのベース、粗いけど切れの良いカッティングのギター。
Honey Road
1:37から流れがエモい。
元ネタはこれ。プレイヤーの Baby come back。
Road 縛りが続いてるのは、アルバムが Road Trip っていうタイトルだからです。珍しくアルバム・オリエンテッドなアプローチ。
メロウなイントロから、情緒感はそのままにテンポを上げてリスナーを一気に引き込むトラック。持ってかれます。
ノルマンディーのビジネススクールに通っているイケメンです。(facebookより)
https://www.facebook.com/antoine.grenet.9
まだメッチャ若い。