ペペッターズ
神戸の3ピースバンド、ペペッターズ。
ポップスがベースなんだけどかなり捻くれた凝ったアレンジをしているバンド。
3ピースなんだけど音数を増やすことにまったく抵抗がなく、でもライブでは同期を使わずに生演奏でなんとかするっていう、ある意味マゾヒスティックなバンド。笑
Dynamo
8ビートが基本なんだけど
8を4+4にわけて展開させたり、たまにほんとに8+4にしたりするので不意打ちを食らって楽しい。
こういうマスロックっぽいのはだいたい誰がやってもカッコいいんですよね。笑
Sumiwataru
1小節に色々詰め込みすぎ。笑
凝ってますね。
いちいち展開を読ませないひねくれ方。かっこいい。
ギターも4本か5本くらい重ねちゃってますね。マゾヒスティック。笑
louve
これもよくわからない音が結構はいってますね。
アザラシ
コミカルなポップソング。イントロからキャッチー。
キメもキュートだしギターのオブリがペトロールズの浮雲氏っぽい。
ギターボーカルの広村康平氏がペトロールズ好きなので、そのへんの影響でしょうね。
関係ないですけど浮雲氏って布袋っぽいんですよね。テレキャスのキンキンしたサウンドで単音のソロみたいなバッキングを多様する感じ。歪ませないで。
そんな印象もあってボウイ世代だったので僕も大好きです。笑
跳ぶ
これも若干マスロックっぽい要素があって良いですね。
特にサビの4分音符でアクセント入れるのとかはベタだけどライブで盛り上がりそう。
PAULA
メロディの持って行き方が斬新。
いろいろ凝っていて、なんとかリスナーを欺いてやろうっていう気概を感じます。笑
最後にライブ。
前述のアザラシのライブ音源。
すげー上手いとかではないですがカッコいい。
のびしろですね。