The Fearless Flyers
以前にも紹介した Vulfpeck 関連のバンドです。
The Fearless Flyers
Vulfpeck のベーシストである Joe Dart と、Vulfpeck のサポートをしている Cory Wong, ジャズドラマーの Nate Simith、Snarky Puppy のギタリストである Mark Lettieri からなるファンクバンド。
Colonel Panic
もうシンプルにカッコいいですね。
タイトでコンパクトでデッドでスピーディなグルーヴ。
この弦楽器を固定して弾くのよくやってるけど絵面が面白いですね。
Introducing the Fearless Flyers
ギター二人を差し置いてのベースソロカッコいい。
ギターのカッティングの小気味よさ、あとドラムセットの潔さ。
スクエアなグルーヴが気持ち良い。
Simon F15
やや(コミカルで)メロディアスなナンバー。フュージョンっぽい。
ここでもドラムはハット・スネア・バスドラムの3点のみ。
シンバルなんて要らなかったんや。
Daddy, He Got a Cessna (feat. Chris Thile)
マンドリニストのクリス・シーリーとの共作。
ここで弾いてるのはマンドリンじゃなくてミニギターですけど、このチープな音色と、バンドのコミカルでミニマルなグルーヴが相性バッチリ。
スネアの低音の効いたデッドな音も最高ですね。
Under the Sea / Flyers Drive
リトル・マーメイドの Under the Sea のカバーですね。
カリプソのイメージ全然なかったんですが意外といけますね。
やっぱりセンスとテクニックがピカイチ。
The Birdwatcher
一曲目の Colonel Panic と同じアルバム Tailwinds からのナンバー。
ドラムの点数が一気に増えましたね。笑
コミカルでドラマチックで好きな曲。ノベルティソングっぽい。
あとやっぱり Cory Wong 好きです。
アンガールズからアジア要素を抜き去った感じの顔が好き。笑