The Bilinda Butchers
サンフランシスコのドリーム・ポップバンドの The Bilinda Butchers。
ビリンダ・ブッチャーズの名前の由来は My Bloody Valentine の女性ボーカルである ビリンダ・ブッチャーから。
なのでシューゲイザー色も強いですね。
See ya
Underworld のような壮大な雰囲気を持つ疾走感のあるナンバー。
必要最小限にとどめた、でも存在感抜群のベースがカッコイイ。
ドリーミーだけどスリリング。
Night and Blur
ゆったりとしたグルーヴに、シンセサイザーとともに強めにリバーブのかかったフワフワとしたボーカルが乗ったナンバー。
広めの野外ステージとかで聴いたら開放感すごそうです。
girlfriend
イントロからカッコイイ。
ポップなんだけどメロディが切なく、陽気になりきれない陰気なギターポップ。
ちょっとスマパン感ありますね。
懐かしい。。
Edo Method
パワーポップ風。
90年代のUKバンドっぽい、青臭くてドリーミーなナンバー。
力の抜けたボーカルとコーラス、短調に行きがちなベースが好き。
Tulips
強めにかかったコンプがいい感じ。
何かのサントラっぽい雰囲気で、ひたすらドリーミー。
日本を大好きでいてくれて、ポップカルチャーから歴史、食べ物などにいたるまで様々な分野で好意を持ってくれているそうです。
もちろん音楽でも影響を多く受けており、中でも Lamp の大ファンらしいです。
わかる。めっちゃ良いですよね〜
Low
ハウス。最近はこういったダンサブルなアレンジが多いですね。
徹夜明けに勝手に頭の中で鳴り続けるブラスみたいなサンプルがいい感じ。
Vaporwave の影響も受けていそうな。