東京で活動中のSSW、ジャンクフジヤマ。

昭和の洗練されたナイアガラ系のシティポップ・AORのフェイクソングを作っています。

雑にわかりやすく言うと山下達郎のフォロワーですね。

ただこれがめっちゃクオリティ高い。

モノマネか、っていうくらいボーカルも寄せてきてる。笑

あの空の向こうがわへ

元の声もそうだけど

ファルセットの出し方や、な行・ま行の発音などかなり寄せてきてますね。

メロディやワーディング、アレンジのクオリティも文句なしにかっこいい。

山下達郎ガチ勢からはどういう評価なんでしょう。笑

風になり

サビのフレーズが最高にクールですね。

キメが多いアレンジも聴いていて楽しそうだし、コピーしたくなる。

ドラムがポンタ氏。安定感抜群。

サックスソロがかっこ良いですね。

こういうところ外さないのはさすが。

これはちょっとAOR感が強いですね。Sing Like Talking っぽい。

メロディに昭和の香りがするあたりもポイント高い。

2009年から活動しているのでキャリアもそれなりにあり

溢れ出るメジャー感のせいか、タイアップもかなりついていますね。

Future Funk によるシティ・ポップブームでこの辺の音楽が再評価されている波にも乗っている気がします。

ちょっとカリプソ感のあるアレンジ。

ポンタ氏のドラムが堪能できるMV。

うまい。