Faye Webster
15歳にデビューアルバムを自主制作。
スティール・ギターをフィーチャーしたエキゾチックなソウルを歌っています。
Kingston
ローファイでダウナーなんだけどピースフルな雰囲気を持つナンバー。
エレピやリバーブのかかったスティールギターがドリーミーで心地よい。
ほんのり差し込まれるブラスもいい感じです。
In a Good Way
ラグジュアリー感のあるヴィンテージ・ソウル。
エレピとアコギにストリングス、特に弓弾きのコントラバスが全体の印象をオーガニックかつスタイリッシュにしています。
カッコいいですね。
Room Temperature
ゆったりとした時間が流れる、シンプルで美しいナンバー。
スティール・ギターが良いですね。
マーティン・デニーとかアーサー・ライマンみたいなエキゾチカ。
Live in Studio
スティール・ギターと二人でのスタジオライブ。
音数も音量も少ないなかで結構な緊張感がありそうですが、それを感じさせないリラックスしたステージ。
これ相当うまいですね。
Right Side of My Neck
珍しくシンコペーションを多用したナンバー。
全体の印象はそのままに、少しだけグルーヴが出ていてカッコいい。
She Won't Go Away @ New Guild Co-op
ドラムやベースも入ったフルバンドでのライブ。
この曲は自身の名前を冠したアルバム「Faye Webster」の一曲め。
メロディアスでキュートな曲。
疾走感はないですがドライブのBGMとかにしたら楽しそうですね。