VivaOla

Solgasa のメンバーで、コンポーザーで歌手でもある VivaOla。

高校の頃から音楽を作り始めてバークリー音楽大学にも留学中。

 

 

国籍では韓国人だけど、0歳から日本で暮らしているので韓国語は独学らしいです。笑

 

 

 

The Artist (feat. Tommi Crane)

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ラッパーのトミークレインとのコラボ曲で

この曲はまず何よりもドラムのパターンがシンプルながらめちゃくちゃ気持ちいい。

クリスピーなスネアのサウンドとか適度な音圧のキックとか。

 

他にもフェイクが細かく入っていたり

ドリーミーで Synthwave なシンセのパッドがフィーチャーされていたりと

個人的にすごい好き。

 

 

 

 

 

 

Vise le haut

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これもめちゃくちゃカッコいい。

同様にSolgasaのメンバーでもある大分のラッパー Wez Atlas のハイトーンでハイスピードなラップが超好き。コロラドで暮らしてたこともあって英語が超うまい。

 

この金髪の彼が VivaOla ですね。

 

もうひとりのドレッドのラッパーは Jua で、かつてバンドだった頃の初期MondoGrossoでラップをしていた B-Bandj の息子。

European Expedition のビデオはめっちゃ見ましたね。

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One of these nights (feat. Jua)

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Jua とのコラボ第2弾。

これもドラムループがかっこ良い。このフレーズだけループして聴いてられる。笑

切ないメロディとクールなエレピのソロがカッコいい。

 

 

 

 

 

 

Tokyo Syndrome

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フィルターがかかったピアノとドラムが気持ちいい。

ラップもイキりすぎたり奇をてらったりっていう変なクセがなく、自然体で

アーバンなメロディーパートとのつなぎがシームレス。

 

「Tokyo Syndrome」っていうタイトルは、元々ONE OK ROCK のファンで、彼らのアルバム「Nicheシンドローム」からインスパイアされたとのこと。

 

 

 

 

 

 

Even After All

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非常に彼らしい、美しいメロディとトラック。

ミニー・リパートンのようなハイトーンボーカルと、ドラマチックなコード進行とアレンジ。