Louis Cole
今日紹介するのはちょっとレベルが違う天才。
ロサンゼルスのドラマーでコンポーザーのルイス・コール。
コミカルでエッヂでクールなトラックが聴きたい人には目茶苦茶おすすめです。
あと後半にも紹介してますが。プレイヤーとしても非常に芸達者。
アナログシンセを全面にフィーチャーしたシャッフルビート。
シュールなダンスも見ものです。
すっごいやる気がないジュークフットワーク。笑
ただとにかくサウンドがクール。
これもわかりやすくカッコいいですね。
フィルターのかかった16分のシンセとボーカルの絡みがとっても小気味良い。
サムネが一緒ですけどこっちもカッコいいので乗せます。
こっちはシャッフルになってるのでより一層身体が動いちゃいます。
これが一番好きかもですね。
エッヂでコミカルで、ビートが効いてキャッチーで、ゴージャス。
1:43からのJunoのシンセがカッコいい。
ベースも上手いし、ルイス本人が叩いてるドラムもカッコいい。ロクタゴン好き。笑
もう一曲、同じ環境で録音されたビデオ。
これも大分雰囲気違いますが目茶苦茶良いです。
ブラスのみで構成された非常にアコースティックなイントロ。この雰囲気は、ブラバンにいた人は懐かしいですね。
ドラムがめちゃめちゃ上手い。
0:29からの、キックとスネアのコンビネーションや、1:21のキック連打とか普通にすごい。
上手いし、よく覚えたな、っていう。笑
これもカッコいい。レインボーの服もかわいい。
ベースも上手い。
インディーっぽいノリと、グローバルレベルのテクニックと、最先端のエッヂな音楽センス。
天才。
ホント大好き。
これはKNOWERでの映像。
映像自体はインディーっぽいけどかなりラグジュアリー感あふれるファンク。
メロディもシンセの音作りもキメもすべてが最高。
てかみんなすごい上手い。
普通に見惚れるのでじっくり見るといいと思います。