Vulfpeck
ロサンゼルスのバンド、ヴルフペック。
ポジティブな曲と典型的なアメリカンのウッディな質感をもったファンクバンド。ピアノもラグライムっぽい賑やかな音で、聴いてて楽しくなるバンド。
これイチオシです。もうイントロからめちゃめちゃキャッチー。
ピアノがフィーチャーされたモータウン色の強いナンバー。
Aメロからの進行がめちゃめちゃツボ。
D♭ -> Cm7 -> F -> G♭m
ここめっちゃ良い。
極太ベースのスクエアなグルーヴ。
スタッカートを多用したスキマの多いミニマルなファンク。カッコいい。
ズボン短い。笑
別のことしててもつい身体がノッてしまう。
先日紹介したルイス・コールとのコラボ。
ルイス・コールはドラムを担当。ルイスらしいコミカルでグルーヴィーな推進力のある16ビート。低音の効いたスネアがクール。
Kimballのピアノがいい味出してますね。アメリカンな感じがすごい出てる。
ピアノが小気味良い。
ドラムが疲れちゃったから「お茶にしよう!」って意味なんですかね。これ。
キックはこうやって強めにミュートしてフェルトのビーターで叩けば充分タムでも代用できますね、たしかに。あんなバカでかい太鼓用意しなくても。笑
自己紹介的なタイトルのMV。
ポップでピースフルでキャッチーなナンバー。
ゲストの Joey Dosik のサックスも情緒あふれる空気感を作ってます。
これまたモータウンなナンバー。
メロウでファンキーで踊りたくなる。
このMVの色使いめちゃめちゃ良いですねー。オールドスクール・アメリカ。
ゴスペル感のあるバラード。
最後にライブ。
一曲めに紹介した Animal Spilits。
お前が歌うんかい!w
カッコいい。
デジタライズされまくった時代には必要ですね。大好きです。