Cory Wong

ロサンゼルスのギタリスト、コンポーザー、プロデューサーであるコリー・ウォン。

 

 

カッティングがとっても小気味好い。ストラトが似合う。

フュージョンよりファンクが多いですね。

 

 

学生時代に聴いてたら絶対ギタリストをそそのかしてコピーバンドやってましたね。笑

 

 

 

 

例えばこれ。

ブラスが多様されているゴージャスでピースフルなナンバー。

関係ないですけど、ドラムとベースがレフティなので、左右反転してるように見えます。笑

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0:46からのハモンドソロ大好き。

 

 

 

 

 

これはアップテンポな16ビート。コピーしたら絶対楽しいやつ。

キメやシンコペーションも多い。

イントロからひたすらGで突き進んでいたところから、C7に行ったところのカッティング大好き。粘度のあるブラッシング。

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2:20からドラムが16分を片手だけでキープするのが地味にすごい。

 

 

 

 

これもアップテンポ。Ketosis。

ドラムソロ美味しいですね、やりたい。

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これは打って変わって爽やかなナンバー。

コーラスワークや、アコギの多重録音で12弦っぽい雰囲気すら出てます。

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こういう土臭くない曲も良い。

 

 

 

21世紀のプリンスこと、カレブ・ホーリーとのコラボ。

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ボーカルが入ると一気にポップス感出ますね。

インストもいいですけどやっぱり歌が入ると全然雰囲気変わります。

 

 

 

 

 

歌モノもう一曲。

これは逆にコーリーがゲストで入ってるパターンですね。

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0:55 のコーディ・フライの "It's Cory Wong!" が白々しくてウケますね。笑

コーディの歌も良いですし、コーリーのロックなアプローチのギターソロもカッコいい。ブラスのゴージャスなバッキングも最高。

 

 

 

これもMVが面白い。

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なんかドラムを右半分と左半分で担当分けてるし

部屋がポップなのにみんなバスケのビブスみたいのお揃いで着てるし。

てか天井高くてこんなリハスタずっと使えたら最高でしょうねー。

 

 

 

 

 

これはイギリスのギタリスト、トム・ミッシュとのコラボ。

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トム・ミッシュが相変わらずやんちゃな佇まい。

そして地味にドラムがネイト・スミス。やばい。笑

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先日紹介したVulfpeckとも交流が有るようです。

どっちもホームグラウンドがLAですもんね。主戦場がモロかぶりだし。笑

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こういうファンクは、どの曲が良いとか(もモチロンあるんですが)っていうより、誰が演奏しているかがずっと大事で、好きなプレイヤーだったらずっと聴いていられる中毒性ありますね。

 

 

僕もギターやりたくなりました。

ストラト買おうかな。笑