BRIAN SHINSEKAI
日本のプロデューサー、コンポーザーの伊藤新之介によるソロユニット、BRIAN SHINSEKAI。
ブライアン新 -> ブライアン新世界 -> BRIAN SHINSEKAI
と名前が変わっています。
作詞・作曲・編曲・レコーディング・マスタリングまで一人でこなすフルスタックタイプ。
きかせて(feat.Lafuzin)
ソロシンガーのLafuzinをボーカルに迎えた、90年代感あふれるノスタルジックなJ-Popナンバー。
Aメロのクリシェ進行や、リバーブのかかったシンセサイザー、サビの追いコーラスなどベタな要素が満載。
音がチープなのも逆にいい感じですね。友達のデモテープ聴かせてもらったら予想以上のハイクオリティで絶句する、みたいな。
やさしくされたら feat.Lafuzin
イントロのシンセサイザーからキテますね。。
薬師丸ひろ子的な。
ノスタルジックで、エモいマイナー進行のメロディ。
ガットギターのサウンドも、イージーリスニング感を醸し出すのに一役買ってますね。
最高です。
ルーム402
再度Lafuzinとのコラボ。
これもノスタルジック系J-Popですが、少しインディーズの渋谷系のフレイバーを感じます。
センス先行型のヘタウマなガールズポップバンドがやってそうな感じ。
MVが Vaporwave 意識してますね。
三角形のミュージック
これは打って変わってダンサブルなソウル。
こういうところできっちりシンベを使ってくるあたり良いですね。笑
東京ラビリンス
ロケーションが東京テレポート駅ですね。笑
この曲も16分をベースにしたソウルだけど、Bメロの一部やサビのあたりに隠しきれないJ-Pop魂が見えてしまってますね。笑
歌謡曲のエモさ。
ピクチャー・オブ・ユー
これもダサいほどのキャッチーさ。
こういう歌謡曲っぽいメロディにちょっと凝ったアレンジ乗せてくる曲大好きなんですよね。
そして本人出演。キャラが安い。笑
好感が持てます。
素敵なメモリーズ
ただやっぱり個人的にはこの辺のガッツリ80'sのフェイクをやってくれる方が好きですね。
途中のソロはシンセもいいけどサックスとかが入ってきたら120点だった。笑