Learners
今日は Learners(ラーナーズ)です。
特に最近のってわけではないんですが、思い出したので。
ヴィレヴァンで「ストレイ・キャッツに対する21世紀のJポップカルチャーからの回答」みたいに書かれてそうな、ニューエイジ・ロカビリー。
女の子のロカビリーなんでかっこいいに決まってるんですけどね。
バンドのプロフィールとしてはまず分かりやすいのが Neil and Iraiza/CUBISMO GRAFICOのチャーベ氏が仕掛け人なところですね。昔っからヒトの琴線に触れてくる人ですw
他にもボーカルがモデルさんっていうのもフックとしてはあるんですが、何より聴いて(見て)もらいたいのは堀口チエのギターです。キュートな女の子がニコニコしながらグレッチのナッシュビル弾きまくってるんですよ。ときには歌いながら。そんなんカッコいいでしょ〜。めちゃくちゃ上手いし。
ライブを見ていただければわかるかなーと。
うまかっこいい。楽しそうに演奏するのが見ててホントに気持ちいいです。
これは The Collins Kids のカバーで、原曲は割とカントリー色が強めなんですが、うまい具合にポップに仕上げてます。この辺がチャーベワークスですねー