Tommy Emmanuel
トミー・エマニュエル。
オーストラリアのギタリストで、とにかくアコギのプレイがメチャメチャカッコいい。
通称「アコギの神様」。
サムピックとフィンガーピッキング、ブラッシングやハーモニクスなんかを駆使しまくって、テクニカルかつエモーショナルなギタープレイを聴かせてくれます。
4歳からギターを初めて、10歳ですでにプロ活動を開始。
本人による演奏解説。
曲はアニマルズの「朝日のあたる家」ですね。懐かしい。
上手い人はみんなそうなんですけど、動きに無駄がないから、あんまり難しいことやってないように見えちゃうんですよね。笑。これもそう。
オリジナルはこちら。
イントロはコードがシンプルなのにすごい良い展開するんですよね。言ってみれば音楽会のオイラーの等式みたいな、各要素の最高のシナジー。
僕もコピーしました。
ハイテクなだけじゃなくてしっとりした曲も良い。
有名なのはこのへん。
どことなく、オーストラリア独自のエキゾ感がありますね。
娘にむけて作った曲だそうです。
若い頃の映像。
エレキ弾いてます。
めっちゃイケメン。
お兄さんのフィル・エマニュエルもギタリストで、自国開催のシドニー・オリンピックでは閉会式で二人で演奏もしてました。
道を極めた男っていう感じですね。
すごいカッコいい。