アーバンギャルド
自称「トラウマテクノポップバンド」
天才てれびくんにも出演していた松永天馬を中心に、2000年に結成。
テクノポップ、歌謡ポップ、アバンギャルドな感じのチープでキッチュな曲が特徴。
アングラ感はありますが結構キャッチーなので聴きやすい気がします。
シンセとパンクのミクスチャーがカッコいい。
歌詞とかメロディはかなり歌謡曲チック。
この曲はWiennersに近い印象。
これは新曲。
これも軽薄でキッチュなリズムとメロディ。大好き。
これも良いですね。Vaporwaveと歌謡ポップ。
最近のマスロック風なイントロからやっぱり歌謡曲に行って、サビはキッチュで安っぽいけど耳に残るメロディ。狙っても作るの難しいやつ。
YouTubeには無かったんですがこれもお気に入り。
アグレッシブなギターのリフからクッソキャッチーなサビ。
サビが軽薄でキャッチーなのがこのバンドの良いところですね。
軽薄は善。
これなんかは普通のJ-Pop風な曲。
一曲お茶の間に届けるとしたらこの辺になるのかなと。笑
ゲスの極み乙女。好きなんですかね。
ちなみに僕も大好きです。
川谷絵音は天才。
この辺になるともはやエイプリルズ感がめっちゃあります。
２コーラス後のピアノソロとか普通に好き。
やっぱりサビがめっちゃキャッチー。
上で紹介した「少女にしやがれ」もそうですが、よく考えたらこのアートワーク狂気ですね。
アイドルソングっぽいナンバー。
軽薄。笑
なんか見れば見るほどネタバンドっぽい雰囲気はあるし、
結構クセが強いので苦手は人にはまったく受け入れられなそうです。笑
ただ個人的に音楽的にはかなり好みです。
コンセプトがしっかりしていて軽薄なポップスは基本大好き。
一日聴いたら胸焼けするけど、一週間くらいするとまた聴きたくなる中毒性があります。笑
