evening cinema
マスっぽいJ-Pop風でありながら渋谷系のコンテキストをきっちり踏襲している、いってみれば「渋谷系大学」をフル単位で卒業したようなグループ。
耳障りがいいだけじゃなくて、聴いていてニヤけてくるような歌謡曲・オールドスクール渋谷系のフレイバーをがっつり残しています。
summertime
ポストJ-Popバンド、cinnnamons とのコラボ。
男女混声でハモってくるところとかベタにツボですね。
冬のトキメキ
cinnamons とのコラボ第2弾。
最高じゃないですか。
ギターのリバーブやベル、サビの90年代感が非常にエモい。
2:41からのプライマリーブリッジも良い。
サビがすごいなにかっぽいんだけど思い出せない・・・
ネオンサインが呼んでる
色使いといい露骨な日本語タイトルといい、Vaporwave の aesthetic を意識してそうですね。
バンドのアンサンブルも凝ってて面白い。特にベースが元気に動き回ってていいですね。笑
Permanent Love
これもなんかっぽいですよねーー。
イントロからAメロのモータウンっぽいリズムとか、ブリッジのサザンオールスターズっぽい感じとか、サビのフラッフラなボーカルとか、大好き。
待つ光
こういうボーカルを聴くと、上のフラッフラなボーカルがわざとだってすごいわかりますね。
非常に丁寧に歌い上げてます。
メロディもすごい好き。キレイ。
サックスがあざとい。こんなの絶対良いじゃん。笑
原色の街
ギターのカッティング、ストリングスと4つ打ちのビートが気持ち良いダンス・トラック。
ボーカルがちょっとクドめなんですが、それが良いですね。アシッドジャズとかには行かねーよ、っていう意気込みを感じます。笑
カッコいい。