NUITO
京都のマスロック・プログレッシブバンドのNuito(ヌイト)。
2009年に一度活動を停止していますが、2016年に「日頃の運動不足」を理由に、ドラムを入れ替えて再開。
30代に入ってから体力がみるみる落ちている実感がやっぱりあって、それでは運動でもするかってことになり同志社のプールに通ったりしたんだけど水の中はめっちゃ息が苦しくて行かなくなってしまったので代わりにヌイトを再開することにした。
このDTM全盛期のご時世に、アホみたいに複雑な曲をアホみたいなテクニックで披露してくれています。
弋
とにかく上手い。
よくわからないけど笑ってしまうくらいよくわからない。
タッピングが多いので、個人的身はトニー・レヴィンがいた頃のキング・クリムゾンを思い出します。
NeKoMaJiN Vs
これも曲の構成がよくわからないなりにすごいカッコいい。
ギターの平井慶一郎は会社経営もやってるんですが、わりと大きめな会社ですごい。アメリカ支社もある。
Nuitoもこの会社の1部門として位置づけてるみたいです。面白い。
たしかに「プロダクションレーベル・出版管理」ってありますね。
Twitterやブログを読んでても面白いです。
なんか人を惹き付ける才能がありますね。
ブラッシュアップを半年以上やっておりあとはブラッシュアップすれば開発完了です pic.twitter.com/gi8e3SuvuJ
— ひらう (@hirausan) 2020年6月20日
なんかギターうますぎるし変人っぽいんだけど
技術的なレベル高いし経営もしっかり数字抑えてるし
行動力あるし
すごい人なんだなっていう感想ですね。(小並感)
NUITO - NUITO ARE BACK.′ @TOKYO MARZ 2016/6/19
ライブ。うまい。