ザ・リーサルウェポンズ
作詞・作曲・編曲・MV作成担当のアイキッドこと相木清久と、
アイキッドの近所に住んでいたアメリカ人、サイボーグジョーの二人組ユニット。
80年代のアメリカンハードロックや、それをベースにしたアニソンっぽいトラックに、100%ネタの歌詞を乗せた曲が多いです。
昇龍拳が出ない
良く出来てる。
ケニー・ロギンスっぽいあたりが TWRP とちょっとかぶります。
プータロー
全曲にMVをつけてるのとか、インターネットミームも取り入れてるあたりかなりインターネット世代。
この背景はガッツリSynthwaveですね。
連休を「ゥレンキュー」とか、日本語を英語っぽく発音するのとか絶妙。
マハラジャナイト
この恐ろしいほどクソダサいイントロ大好き。
指ぬきグローブでライトハンド奏法は反則。
きみはマザーファッカー
謎の朝の情報番組みたいなMV。
タイトルからしてアウトなんだけど、中も全編通してFワード全開の歌詞。これアメリカでも普通に流せるのかな?
LOUIS COLE や KORN ですらも、Fワードの箇所は伏せられてましたからね。
ただ曲は素直にカッコいい。
熱血ティーチャー
キャプテン翼みたいな感じ?ですかね。
「ちょっとあれ見な、エースが通る」的な。
ホッピーでハッピー
素直に曲がいい。
ザ・80年代に乗せた「焼酎割るならイッタイゴ!」
今では若干アウト目なコールがガッツリ入ってるので危険ですね。笑
日本だとむしろFワードより規制されそう。
都立家政のブックマート
元はこの都立家政のブックマートの店長にお願いされて、
曲とMVを作ったのがこのバンドの発端。
ソロがギターじゃなくてシンセなのがポイント高い。
1:47からの「イングウェイ!」4連発からの「ガンマレイ!」の流れヤバい。