Cadence Weapon
カナダのラッパー、ケイデンス・ウェポン。
97年に設立されたイギリスのインディーレーベル、Big Dada 所属のアーティスト。
ラップミュージックは WestSide も EastSide も当時はあんまりピンと来てなくて、ちょっとエッヂ感のあるBig Dadaにたどり着きました。
トラックが当時はホントにクールで新しかったですね。
セカンド・アルバムのこの曲がキャッチーで好きでした。
ex. Dirty Projectors のデラドゥーリアンとのコラボ。
これは去年の新作ですね。
昭和のJ-Popかな?っていう印象のイントロ。笑
安全地帯みたいな。
Bメロで直面する、トム・ヨークみたいな脱力感とモーダルな展開に面食らいます。わざとなのか?これは・・・?笑
ただ最近はあんまり聴いてないですね。
その後ウェッサイにちょっとだけハマって、それからはもっとポピュラーなアレンジのゆるめのヒップホップに傾倒しています。
それこそChelmicoみたいな。
ただこれを聴いてた当時はホントに一番エッヂでクールだと思ってました。
今聴いても普通にカッコいいです。