The Apples in stereo
90年代に渋谷系を通ってた人には有名ですが、The Apples in stereo です。
ファーストアルバムの Fun Trick Noisemaker は1995年リリース。
その頃はまだNTTがテレホーダイを開始したあたりで、アクセスポイントもそれほど多くなくインターネットがまだ一般的に普及していなかった大昔でしたが、小山田圭吾のトラットリアレーベルで取り上げられたことで、その界隈ではブームとなり、アップルズを聴いてることがオシャレでしたね。
いわゆる名盤だと思いますが、この頃はモロにビーチ・ボーイズに影響を受けたサイケデリックなソフトロック。
この辺は最近の曲。
MVがオシャレ。SABPMの影響が見られますね。
リーダー兼ボーカルはエレファント6のロバート・シュナイダー。
見た目と裏腹な少年のようなボーカル。笑
25年もポップスを作り続けてることもあってかなりの音楽ジャンキーですね。
これとかイっちゃってますね。LSD的。
コラージュ感のあるMV。見ごたえがあります。
個人的にはこの辺のモンドっぽいのも好き。
Jamiroquai や KingCrimson もそうであるように、歴史が長いバンドはリーダー以外のメンバーが残ってなかったりしますが、このバンドも例外じゃないです。
( Wikipedia より )
青春のバンドですね。