The Night Café
イギリスはリバプールのインディーバンド、The Night Café。
なんというか、やってる音楽はいわゆるシューゲイザーなんですが
90年代後半〜ゼロ年代前半のUKロックブームの頃の空気感があって、その頃が一番音楽を聞くことに時間をかけていた頃だったのですごく懐かしいです。
そんなに音楽的にユニークっていうわけではないと思うんですが、メロディがちゃんと良いのでつい聴いちゃいます。
これとかめっちゃ良いんですけど、伝わるかなー。
ドリーミーで、ポップで、気だるくて、ノスタルジックで、YouTubeが無くてインターネットがまだ一般的に普及してない頃の、CDのジャケットとライナーノーツ、あとはロキノンを読んで想像していたイギリスの空気感がまんま出てる。
かつて存在した伝説の番組 be@t uk を見てるような感覚。
やっぱりメロディがいい。
全然関係ないけどスニーカーがCT70なの良いですね。
ちょっと違う気もしますけど、当時でいうとこの辺ですかね。
ストーン・ローゼズ。1989年。
やばい、クッソ懐かしいwwwww
こういうバンドいっぱいいたのにどこ行ったんだろう。
ギターのリフがすごいポップ。
シューゲイザーの青臭い感じがすごい出てる。
なんか勝手に深堀りしてるだけで、本人たちにそんなつもりなさそうなんですが、20年前のリバイバルニーズにドンピシャです。笑
ずっと聴いてたい。
実際今日はずっとこればっかり聴いてました。笑