COCOBAT
90年代のジャパニーズ・ハードコアブームの中心に位置し、硬派なスタイルで様々なバンドからリスペクトされていた伝説のバンドです。
代表作。
イナゴへのリスペクトを歌にした曲。
COCOBAT はベースの Take-Shit が中心となって結成。現在も活動中ですがオリジナルメンバーはタケシットのみです。
ちなみにタケシットはやってる音楽とかストイックな姿勢の割に、顔が童顔なんですよね。
右から2人目のメガネがタケシット。どっちかっていうと陰キャっぽい。
それでかは知らないですけど、何かのインタビューで顔にモザイクかけられてたのが印象的でした。
なんか骨折したけどギプスつけてライブやったみたいな話も聞いたことがあります。笑
ちなみに骨折させたのはヌンチャクのボーカルのクニだとか。
他には気に入ったハーパンを10年くらいずっと履いてるとか、割と人間味あふれる話も。
ライブ
タケシットがムキムキですねー。
アクティブPUならではのベキベキしたスラップ。カッコいい。
ちなみに Coalter Of The Deepers のドラムの KANNO氏は COCOBAT の初期メンバー。BIOGRAPHYにもないのでCOCOBATの名前も無い頃かと思いますが。
他にも Deepers の元ギターの Koji氏も COCOBAT と Deepers を行ったり来たりしていて、何かとこの2バンドは交流が有るようです。
キング・クリムゾンのカバーもやってますが
退廃的な世界観も非常によく再現されてますね。
上手い。